HiSeq 2000 システム
Fastランモード搭載のHiSeq 2500はこちらから
HiSeq 2000 システムは、圧倒的なデータ量の産出と操作性の飛躍的な向上を実現しました。世界でも実績のあるイルミナのSequence by Synthesis (SBS) 法とTruSeqケミストリーを組み合わせることで、HiSeq 2000は次世代シーケンサーシステムの中でも最も迅速に、かつ高精度のランあたり540-600Gbにもおよぶデータを産出します。ワークフローもさらに使いやすくシンプルなものに改良され、新たな次世代シーケンサーの歴史を創り出すシステムとなりました。またオプションとして、Fastランモード搭載のHiSeq 2500へのアップグレードも可能です。
システム特長
- 圧倒的なデータ量:100bpx2のリード長で、ランあたり600Gb、60億リードのデータを産出
- ブレイクスルーのユーザー経験:シンプルで使いやすい試薬キット、フローセルセッティング、タッチスクリーニングパネル、流路ディバイスの内蔵など、使いやすさを追求したデザイン
- コスト効率よいデータ産出:ヒトゲノム30xカバレッジの高精度データを低コストで産出し、DNAからデータ、そして解析まで、短い時間で成果を発表
アプリケーション
世界で初めて、ランあたり600Gbに達するデータを産出するHiSeq2000により、各研究プロジェクトが迅速かつ低コストに行うことができます。- ヒトゲノムシーケンス
1回のランで30xのカバレッジで5-6ゲノム分をシーケンス - エキソームシーケンス
TruSeqエキソーム濃縮キットを用いて100サンプル以上の解析 - RNA-Seq発現プロファイリングによる発現プロファイリング
1回のランで20M リードの発現プロファイリングを 約200サンプル可能
1回のランで100M リード の発現プロファイリングを30サンプル以上可能 - その他にもSNP探索および構造多型解析、細胞遺伝学研究、DNA-タンパク質相互作用解析(ChIP-Seq)、シーケンスベースメチル化解析、Small RNA探索・解析などの各研究プロジェクトにて、これまでにない強力な威力を発揮します。
ワークフローとパフォーマンス
| リード長 | ラン時間(日数) | データ量(Gb) |
|---|---|---|
| 1 x 35bp | 〜2 | 95-105 |
| 2 x 50bp | 〜5.5 | 270-300 |
| 2 x 100bp | 〜11 | 540-600 |
- 2x50bpのラン*で、80%以上の塩基がQ30以上の精度
- 2x100bpのラン*で、85%以上の塩基がQ30以上の精度
HiSeq 2000 システムの構成
- HiSeq 2000
- cBot Cluster Generation システム
- Illumina Compute
- システムソフトウェア (EN)

