HiScanSQ システム
HiScanSQは、高速アレイスキャナーと高い実績を誇るイルミナ世代シーケンサーとを融合した世界初のシステムです。高密度化が進むマイクロアレイテクノロジーを駆使し、高度なジェノタイピング、メチル化解析、遺伝子発現解析を迅速に行うことができます。SQモジュール追加によるシーケンス解析ではイルミナのSequence-by-Synthesis (SBS 法)とTruSeqケミストリーの組み合わせによる高精度な135-150Gbのハイスループットなデータを産出します。
システム特長
- 高い柔軟性:研究のニーズと規模に応じてマイクロアレイとシーケンスを使いわけることができ、癌やiPS研究などにも適したソリューション
- イルミナ独自の高密度マイクロアレイ解析:1000人ゲノムプロジェクトのコンテンツを含むSNP解析や45万のプローブによるヒト全ゲノムメチル化解析などイルミナ独自のアレイ解析を迅速かつ低コストで可能に
- 実績高いハイスループットシーケンス解析:150Gb、15億リードの高いデータ量により全ゲノム解析、エクソーム解析、RNA-Seqなど各アプリケーションにて高解像度なシーケンス解析
パフォーマンスとワークフロー
HiScan本体仕様| レーザー | 波長532nmおよび660nmのデュアルレーザー搭載 |
| 光学システム | 高解像度と高速データ収集を実現する時間遅延積分 (TDI)ラインスキャンおよびCCDセンサー2個 |
| 解像度 | 空間解像度0.375ミクロン (デュアルチャンネル収集) |
シーケンスパフォーマンス
| ランタイムと データ産出量 |
約1.5日 (1 x 35bp):23-26Gb 約4.5日 (2 x 50bp):67-75Gb 約8.5日 (2 x 100bp):135-150Gb |
| リード数 | 2x100bpのリード長で15億リード |
| 1日当たりの スループット |
17Gb以上の高品質フィルター済塩基 |
| フローセルあたりの サンプル |
フローセルレーンあたり1〜12サンプル フローセルあたり1〜96サンプル |
| クラスター密度 | 610,000〜678,000クラスター/mm2 |
HiScanSQのシステム構成
- シーケンスモジュール
- cBot Cluster Generation システム
- Universalモジュール(アレイ)

