BovineLD BeadChip
BovineLD BeadChipは多数のサンプルを解析可能なコスト効率の良いツールで、BovineSNP50 BeadChipへのインピュテーションにも安定してお使いいただけます。世界のウシゲノムをリードするUSDA-ARS(米国農務省農業研究局)、DPiViC(豪国ビクトリア州第一産業省)、INRA(仏国国立農業研究所)、UNCEIA(酪農人工受精協会)と共同で開発されました。ゲノム上に均一に広がる6,909のSNPマーカーを搭載したこのアレイは、特に乳牛品種におけるスクリーニングに有用です。さらに、Infiniumアッセイを用いたこのアレイでは1,000から80,000のSNPマーカーを追加することがき、柔軟性の高いソリューションをもたらします。
BovineLD BeadChipのコンテンツは、BovineSNP50 BeadChipで得られた過去のデータから乳牛品種において最適なインピュテーション効率をもたらすSNPを選択しています。In silicoの検証では、ターゲットとする品種においてマイナーアリル頻度(MAF)を最適化すること、ゲノム上に均一なすペースでマーカーを配置すること、そして染色体末端に密度を高めてSNPを搭載することにより、効率の良いインピュテーションが得られることがわかりました。このアレイに搭載しているコンテンツはすべての染色体に加え、X染色体およびミトコンドリアDNA、Y染色体の既知ハプロタイプも含みます。均一なゲノムカバレッジにより、平均値では383kb、中央値で347kbのマーカー間隔をもっています。
24サンプルを同時に処理可能なフォーマットはInfiniumアッセイを用い、業界でも屈指のコールレート、再現性、精度をもたらします。PCRフリーのシングルチューブで処理できるサンプル調製フローによりマニュアルの作業を削減し、ハンドリングエラーも最小限に留めます。
| BovineLD BeadChip | |
|---|---|
| マーカー数 | 6,909 |
| BeadChipあたりのサンプル数 | 24 |
| 必要DNA量 | 200ng |
| アッセイ | InfiniumHD |
| パラメーター | パフォーマンス* | 製品仕様 |
|---|---|---|
| コールレート | ||
| 再現性 | ||
| メンデル法からの逸脱 |

